小学校が春休みに入った2019年3月23日(土)今年度で7回目を迎える継続アクティビティ「船で行く親子のきずな発見ツアー」が四日市みなとライオンズクラブの継続事業として開催されました。
この企画は、2013年の4月、四日市みなとライオンズクラブ結成50周年記念事業の一つで、継続事業として残しては との意見があり、青少年健全育成事業の継続アクティビティとして、伊勢湾フェリー「伊勢丸」をチャーター「船で行く親子のきずな発見ツアー」を、四日市市内在住の小学生親子、100組約300名を無料招待。(応募ハガキ、抽選状況を見る)
四日市港霞埠頭から、名港トリトンの下を通過して、名古屋港ガーデン埠頭沖までを周遊する「船で行く親子のきずな発見ツアー」が実施された。
乗船式には、ご公務ご多忙の中、四日市市長 森 智広 様をはじめ、岐阜県よりキャビネット会計 L.高田良彦、地区管理委員長 兼 事務局長 L.鈴木伸二の2名にキャビネットよりご参加ご出席賜りました。
当日は好天に恵まれ、10時から乗船式を執り行い、その後「伊勢丸」に乗船、11時四日市港を出港、船内では午前と午後、各班に分かれて、操舵室の見学、ロープの結び方、海洋少年団による手旗信号の振り方などを学んだ。
昼食後には、環境保全の一環として、四日市大学環境情報学部の学生による、伊勢湾海洋調査実習として、パネル・映像による「海洋清掃→きれいな海・あなたはゴミを減らす為に何か出来ますか・おさかなクイズ」等、環境セミナーが船内で開催されました。また、今回初めての試みとして四日市西高等学校吹奏楽部による演奏会も開催されました。
そして、薬物の怖さを親子で知って頂くため「薬物乱用防止」のDVDを船内のテレビで上映されました。
波穏やかな伊勢湾クルーズを満喫し、全てのイベントを終え、予定通り14時、四日市港霞埠頭に入港着岸、参加者を下船させ、第7回継続アクティビティ「船で行く親子のきずな発見ツアー」を無事終了した。
なお、応募数245組の応募があり、抽選の結果100組、大人151名、小学生148名(幼児含む)約299名を無料招待してのアクティビティは大好評でした。(応募ハガキ、抽選状況を見る)
受付風景
四日市市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」も参加
受付から乗船式まで「こにゅうどうくん」と記念撮影
乗船式と来賓の皆様
左から森 智広 四日市市長、
キャビネット会計 L.高田良彦、
地区管理委員長 兼 事務局長 L.鈴木伸二、
こにゅうどうくん
主催者挨拶 四日市みなとLC 清水啓一会長
来賓挨拶 四日市市長 森 智広 様
ライオンズクラブ国際協会334-B地区 キャビネット会計 L.高田良彦の挨拶
伊勢湾フェリーから乗船後の
注意事項を説明する 業務部長 三浦宜昭 様
乗船前の記念撮影
乗船前の記念撮影
伊勢丸の操舵室見学
班別でロープの結び方体験
名港トリトンの下を通過
四日市大学環境情報学部の学生による環境セミナーとおさかなクイズ
班別で海洋少年団による手旗信号の実習
四日市西高等学校吹奏楽部による演奏会も開催
船内で「薬物乱用防止」のDVD上映
船内挨拶
四日市みなとLC 第一副会長 L.中西 啓
四日市港霞埠頭25号岸壁接岸 下船
帰港後クラブ参加者の記念撮影