3月度第2例会(第1293回・例会振替)
船で行く親子のきずな発見ツアー(2クラブ合同継続アクティビティ)
小学校が春休みに入った2017年3月25日(土)「船で行く親子のきずな発見ツアー」が4年連続で開催されました。
この企画は、2013年の春、四日市みなとLC結成50周年記念事業の一つで、継続事業として残してはとの意見があり、ライオンズクラブ四日市合同事務局を構成する、四日市みなと、四日市北の2ライオンズクラブ合同継続アクティビティ、青少年健全育成事業の一環として、伊勢湾フェリー「知多丸」をチャーター「船で行く親子のきずな発見ツアー」を、四日市市内在住の小学生親子、135組約443名を無料招待、四日市港霞埠頭から、名港トリトンの下を通過して、名古屋港ガーデン埠頭沖までを周遊する「船で行く親子のきずな発見ツアー」が四日市北LCのホストで実施された。当日は好天に恵まれ、乗船式後「知多丸」に乗船、11時四日市港を出港、船内では各班に分かれて、操舵室を見学、救命胴衣の着方、ロープの結び方、海洋少年団の手旗信号の振り方・その意味などを学んだ。
また、昼食時には薬物の怖さを親子で知って頂く為に、薬物乱用防止のDVDを上映、船内での行事を終え、波穏やかな伊勢湾クルーズを満喫、予定通り14時、四日市港霞埠頭に入港着岸、参加者を下船させ、第4回2クラブ合同継続アクティビティ「船で行く親子のきずな発見ツアー」を無事終了した。
なお、応募数297組、大人513名、小学生501名(幼児含む)合わせて1,014名の応募があり、抽選の結果135組約443名を無料招待してのアクティビティは大好評でした。(応募ハガキ、抽選状況を見る)
■動画を見る
知多丸乗船
操舵室見学
名港トリトン通過
海洋少年団の手旗信号
知多丸下船
■スナップ写真受付
乗船式
ホストクラブ 四日市北LC 谷口正美会長 挨拶
四日市市教育委員会 教育長挨拶 葛西文雄様
四日市港管理組合 副管理者挨拶 水谷一秀様
乗船式後の記念写真
知多丸へ乗船開始
四日市港出航後のデッキで
名港トリトンに接近
班別で海洋少年団による手旗信号の実習
班別で救命胴衣の着け方体験
救命胴衣を付けた親子
班別でロープの結び方体験
ロープ結び出来たヨ~お母さん!
薬物乱用防止のDVD上映
名港トリトンの下を通過
名港トリトンをバックに、四日市港へ帰航
船内挨拶 四日市みなとLC 会長 L.岸本公博
四日市港へ接岸後、知多丸より下船
例会を進行する 伊東克浩計画委員長
開会挨拶 岸本公博会長
誕生祝いを受け取りローアをする L.駒田義孝
幹事報告をする 梅田次男幹事
第1293回 船内例会風景
閉会挨拶 岸本公博会長