第46回 全国みなと同名ライオンズクラブ年次大会

錨を上げて

錨  全国みなと同名ライオンズクラブが錨を上げたのは、1972年(昭和47年)6月2日、横浜みなとライオンズクラブより発案があり、横浜陽華楼に於いて、長崎、四日市、名古屋、富山、小樽、釧路、留萌、横浜のみなと8クラブの代表が一同に会し、全国みなと同名締結式を行って以来、今年で46年になります。

全国みなと同名LC年次大会in函館

 2017年(H29年) 5月26日(金)5月27日(土)北海道は函館の地【「函館」 の地名の由来は、津軽の豪族 河野政通が宇須湾(ウスケシ:アイヌ語で湾の端の意)と呼ばれていた漁村に館を築き、この館が箱に似ているところから 「箱館」 と呼ばれることになりました。明治2年(1869年)、蝦夷から北海道となり、箱館も 「函館」 と改められました】で、函館みなとLC 結成2年目の記念式典に合わせ、第46回 全国みなと同名LC年次大会が開催されました。四日市みなとLCからは、同名委員長 L.森寺義治、同副委員長 L.稲垣 昭、同L.梅田次男、会長 L.岸本公博をはじめ、総勢11名が参加しました。
 5月26日(金)午後4時より「ホテル函館ロイヤル2Fゴールデンホール」で代表者会議が開かれ、7年先までのホストクラブの確認と、第51回大会のホストが無く「四日市みなとLC」が立候補し、審議の結果承認され、5年後の2022年に四日市で開催の運びとなりました。
 そして、午後6時からは「ホテル函館ロイヤル2Fクラウンホール」にて前夜祭が盛大に開催され、セレモニーに続き、各クラブから持ち寄った品々のオークションがあり、アトラクション等の多彩なプログラムで、楽しく懇親を深めることができました。
 5月27日(土)は、午後6時より「ホテル函館ロイヤル3Fロイヤルキングホール」にて、第46回 全国みなと同名LC年次大会が、函館市長 工藤壽樹様、331-B地区 地区ガバナー L.高橋忠四郎ほか、キャビネット役員、地区役員、多くのご来賓をお迎えし、近隣クラブ・同名クラブ合わせて250名が参加して、盛大に開催されました。
 また、第46回 全国みなと同名LC年次大会アクティビティ報告があり 「函館市児童館6ヵ所へ卓球台一式・6台60万円を寄贈、北海道盲導犬協会へ盲導犬育成資金20万円を献金」 記念事業として目録の贈呈を行いました。
 なお、今回は日程の都合で、記念ゴルフには当クラブは参加せず、27日に大沼レイクゴルフ場にて、単独コンペを開催、残念ながら大雨のためハーフで終了し、結果は L.稲垣隆政が優勝しました。

第44回全国みなと同名LC年次大会

2018年 第47回 横浜みなと馬車道ライオンズクラブ・・(決定)
2019年 第48回 釧路みなとライオンズクラブ・・・・・・・・(決定)
2020年 第49回 酒田みなとライオンズクラブ・・・・・・・・(決定)
2021年 第50回 横浜みなとみらいライオンズクラブ・・ (決定)
2022年 第51回 四日市みなとライオンズクラブ・・・・・ (決定)
2023年 第52回 豊橋みなとライオンズクラブ・・・・・・・・(内定)
2024年 第53回 長崎みなとライオンズクラブ・・・・・・・・(内定)

第46回全国みなと同名LC年次大会

函館元町より函館港を望む

参加メンバーが函館港を望む

元町公園の古い建物前で記念撮影

式典会場「ホテル函館ロイヤル」の案内板

第46回全国みなと同名LC年次大会
代表者会議の様子

第46回全国みなと同名LC年次大会前夜祭で
挨拶される、函館みなとLC 大会長 L.作並真一

第46回全国みなと同名LC年次大会式典で
挨拶される、函館みなとLC 大会長 L.作並真一

第46回全国みなと同名LC年次大会で
来賓祝辞を述べられる、函館市長 工藤壽樹様

式典会場で記念撮影 四日市みなとLCの参加メンバー

前夜祭のオークションで人気の「三重の寒梅」
毎年すぐに完売

同名旗をバックに四日市みなとLCの岸本会長

錨の引き継ぎ
函館みなとLCから横浜みなと馬車道LCへ

第47回全国みなと同名LC年次大会開催の
横浜みなと馬車道LCのPR
2018年5月18日(金)・19日(土)開催

年次大会懇親会後の二次会の模様

27日の単独コンペ 大沼レイクゴルフ場にて

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