全国みなと同名ライオンズクラブ年次大会｜四日市みなとライオンズクラブ

第45回　全国みなと同名ライオンズクラブ年次大会

　全国みなと同名ライオンズクラブが錨を上げたのは、1972年(昭和47年)６月２日、横浜みなとライオンズクラブより発案があり、横浜陽華楼に於いて、長崎、四日市、名古屋、富山、小樽、釧路、留萌、横浜のみなと８クラブの代表が一同に会し、全国みなと同名締結式を行って以来、今年で４５年になります。
　その全国みなと同名ライオンズクラブ年次大会が、2016年(Ｈ28年)５月28日(土)29日(日)北海道は小樽の地【「おたる」の地名はアイヌ語の「オタ・オル・ナイ」 (砂浜の中の川)に由来する】で､小樽みなとＬＣ創立５５周年記念式典と、第４５回全国みなと同名ＬＣ年次大会が開催されました。四日市みなとライオンズクラブからは、同名委員長Ｌ.藤原和夫、同副委員長Ｌ.森寺義治、会長Ｌ.河北宗喜をはじめ、総勢18名が参加しました。
　５月28日(土)は、午後６時より小樽みなとＬＣ創立５５周年記念式典が、近隣クラブ・同名クラブ合わせて330名が参加してグランドパーク小樽で開催、同日の早朝７時からは、第４５回全国みなと同名ＬＣ年次大会記念ゴルフが小樽カントリー倶楽部で開催され､参加者は全国11クラブより61名が参加、当クラブからは11名の強者が参加しました。成績は次のとおりです。Ｌ.山下耕司が準優勝とベスグロ賞を獲得、Ｌ.伊藤　誠15位、Ｌ.稲垣隆政20位、Ｌ.稲垣　昭22位、Ｌ.中西　啓24位、Ｌ.梅田次男30位、Ｌ.藤原和夫31位、Ｌ.河北宗喜33位、Ｌ.齋藤　亮37位、Ｌ.清水啓一41位、Ｌ.森寺義治44位でした。
　エクスカーションは小樽市内観光で、Ｌ.中森愼二Ｌ.大塚代七、LL.大塚治子、LL.藤原正子、LL.河北郁子、LL.稲垣輝江、LL.梅田美智代の７名が参加しました。
　また、第４５回全国みなと同名ＬＣ年次大会は来賓、同名クラブ220名が参加、祝宴では、全国みなと同名ＬＣ恒例の、各クラブから持ち寄った品々のオークションがあり、アトラクション等の多彩なプログラムで、大いに盛り上った祝宴でした。
　全国みなと同名年次大会・祝宴の前に開催された、代表者会議では７年先迄の開催ホストクラブが、下記のとおり決定・内定しました。

第44回全国みなと同名LC年次大会

第４６回　函館みなとライオンズクラブ････････（2017年5月27日(土)開催）
第４７回　横浜みなと馬車道ライオンズクラブ･･（決定）
第４８回　釧路みなとライオンズクラブ････････（決定）
第４９回　酒田みなとライオンズクラブ････････（決定）
第５０回　横浜みなとみらいライオンズクラブ･･（決定）
第５１回　･･･････････････････････････････（未定）
第５２回　豊橋みなとライオンズクラブ････････（内定）

【追記】2016年5月26(木)･27(金)の両日に三重県は伊勢の地で、伊勢志摩サミットが開催され、四日市みなとＬＣは中部国際空港(セントレア)へのアクセスが遮断され移動に大変苦労をしました。また、出発時には、中部国際空港(セントレア)でアメリカ大統領専用機エアフォースワンとサミット参加５カ国の専用機を見る事が出来ました。これも良い思い出になりました。