2月度第1例会（第1266回）3クラブ合同例会｜四日市みなとライオンズクラブ

2月度第1例会（第1266回）3クラブ合同例会

　ライオンズクラブ四日市合同事務局を構成する、四日市北ＬＣ・四日市ＴＥＮＬＣ・四日市みなとＬＣの３クラブによる合同例会が、ザ・グランドティアラ千寿で開催されました。
　今年は、四日市みなとＬＣがホストで、会長Ｌ.河北宗喜の開会宣言・開会ゴングの後、ゲストスピーカー・３クラブの役員紹介、続いて、四日市ＴＥＮＬＣのＬ.水谷滋孝にアワードの伝達式が執り行なわれ、四日市ＴＥＮＬＣ会長Ｌ.伊藤　浩よりバッジが手渡された。
　ホストクラブ河北会長挨拶の後、お食事タイム。続いて、講師三重県角膜・腎臓バンク協会三重県臓器移植コーディネーター平田典子様より「臓器移植について」の講演があり、脳死判定から、提供できる臓器と年齢の目安、三重県における脳死下臓器提供の事例など事細かな講演を賜った。質問コーナーでは、提供者の年齢や使える臓器、生存率の問題や移植が難しい臓器、眼球の角膜移植については、年齢に制限が無いそうですので、皆さんもドナーカードに登録をお願い致します。
　例会に戻り、テール・ツイスターの活躍ではＬ.岸本公博より「これって、嘘？本当？」のクイズで頭の体操を楽しんだ。続いて合同アクティビティについて、稲垣　昭事務局長より3月26日(土)に開催される「船で行く親子のきずな発見ツアー」の説明がありました。
　幹事報告に移り、四日市北ＬＣ幹事Ｌ.生川智英・四日市ＴＥＮＬＣ幹事Ｌ.山中一人・四日市みなとＬＣ幹事Ｌ.服部正則の3クラブの幹事より報告がありました。最後に「また会う日まで」を斉唱、
　次期ホストクラブ四日市北ＬＣ会長Ｌ.水野三隆の閉会宣言・閉会ゴングで3クラブ合同例会を終了した。