8月度第1例会　ガバナー公式訪問第3R 第2Z 7LC合同例会

　8月度第1例会は、ガバナー公式訪問第3R 第2Z 7LC合同例会で、都ホテル四日市にて四日市LCのホストで開催されました。

　恒例により、地区ガバナー L.宇納一並びに地区役員の紹介、出席クラブの紹介、物故ライオンに黙祷などのセレモニー後、ホストクラブ四日市LC 福岡利樹会長より歓迎のことば、西野衛 ZC(四日市LC所属)の挨拶がありました。

　続いて、宇納一ガバナー(池田・神戸LC所属)の挨拶では「地域と共に咲こう咲かそうライオンズの花」を地区スローガンに掲げ、ガバナー基本方針の「①各クラブが心に残るアクティビティ、インパクトのあるアクティビティを実践し、それを地区で共有し、地区の心の財産を増やす。②会員増強の推進で、本年度からGMA：グローバルメンバーシップアプローチ、その日本版としてJMA：ジャパンメンバーシップアプローチがスタートしますが、コロナ禍にあり、なかなか思うように動けませんが、少しずつ前に進めよう。③LCIF寄付の推進では、会員ひとり一人が支援に関心を持ち積極的に取り組んでいただくことをお願いします。」と述べられキャビネットに対して、ご理解とご協力のお願いがありました。

　そして、地区名誉顧問 L.印田毅(鈴鹿LC所属)の挨拶に続いて、各クラブの会長より公式訪問回答書の提出の後、キャビネット幹事 L.伊藤直人(池田・神戸LC所属)からキャビネット報告があり、引き続き、名誉顧問 L.豊田良郎(四日市LC所属)による、ライオンズ・ローアが行なわれ、最後に「また会う日まで」を斉唱、ホストクラブ福岡利樹会長の閉会宣言・閉会ゴングでガバナー公式訪問第3R 第2Z 7LC合同例会を終了した。

　また、合同例会終了後、鈴鹿の間で、宇納一ガバナー並びに地区役員､各クラブの会長・幹事が参加して「ガバナーを囲む会」が開催され､各クラブの会長方針・事業計画などの報告があり、宇納一ガバナーより講評をいただきました。

【文1103】