1月度第1例会は新年例会で、24年前、クラブ結成35周年記念事業として、「万葉歌碑解説モニュメント」を寄贈した経緯から、クラブ・メンバーの弥栄を祈って、志氐神社で開催しております。
例会前に神殿にてお祓い、玉串奉奠の儀が執り行なわれ、参拝したメンバーが清水啓一会長に合わせて柏手を打ちクラブの繁栄、メンバーの健康と企業の繁栄を祈願、そして新型コロナウイルスの一日も早い終息を願ってお祈りを致しました。
新年例会は参集殿に移動して開催、清水啓一会長の開会宣言・開会ゴングに続き、国歌「君が代」・「ライオンズクラブの歌」斉唱、「ライオンズの誓い」唱和の後、清水啓一会長の挨拶では、今年の干支は「寅」壬寅は“何かが大きく伸びて盛んになる動きがある”年になるとの事です。トラは1日に千里を行き、千里を帰ると言われています。トラのスピード感で前に進み、明るい未来に向けて行動する1年としていきたいと考えます。しかしながら、全国的に昨年末から新型コロナ感染者とオミクロン株感染者が急増、三重県でも新規感染者が125日ぶりに100人越え、県独自の「感染拡大阻止宣言」を出し、警戒を呼び掛けています。皆様も感染予防、健康管理に充分注意していただき、コロナ禍が早く収束して生活が通常に戻り、社会全体が干支どおりに大きく発展する事を願って過ごしたいと思います。と述べられました。
引き続いて、1月の誕生祝いが大塚代七会員委員長より発表あり、昼食を済ませた後、テール・ツイスターの活躍で、梅田次男第一副会長よりユニークなクイズの出題でファインが課せられ、幹事報告、各委員長報告、出席率の発表、テール・ツイスターの結果発表があり、コロナ禍で迎えた2022年の新年例会を終了した。
また、お祓い後神殿をバックに、新年例会恒例の記念写真を撮りました。
【文1103】
新年例会での開会宣言と開会ゴング 清水啓一 会長
国歌「君が代」「ライオンズクラブの歌」斉唱
「ライオンズの誓い」唱和
新年例会進行 萩原秀基 計画委員長
新年例会で挨拶をする 清水啓一 会長
1月の誕生祝いを発表する
大塚代七 会員委員長
テール・ツイスターの活躍
梅田次男 第一副会長
幹事報告 L.岸本公博
薬物乱用防止委員長の報告 L.横内義徳
出席率の発表 堤 守一 出席委員長
テール・ツイスターの結果発表
梅田次男 第一副会長
開会宣言と開会ゴング 清水啓一 会長
神殿内に整列したメンバー
修祓
祝詞奏上
御鈴のお清め
玉串拝礼をする 清水啓一 会長とメンバー
結成35周年記念事業で、志氐神社に寄贈したモニュメントと万葉歌碑解説