10月度第1例会（第1378回）｜四日市みなとライオンズクラブ

　10月度第1例会は、四日市8ライオンズクラブ合同例会の予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止、三密を避けるため中止となり単独例会の開催となりました。
　伊東克浩会長欠席のため、清水啓一第一副会長の開会宣言・開会ゴングに続いて、国歌「君が代」・「ライオンズクラブの歌」斉唱、「ライオンズの誓い」唱和の後、清水啓一第一副会長より｢一向に収まりが見えないコロナ禍での例会ですが、日常の行動にはマスク着用、手洗いうがい、手指の消毒など、感染防止対策を講じられ十分気を付けて下さい｣と挨拶がありました。
　続いて、10月度誕生祝いが会員委員長のＬ.横内義徳より発表があり、梅田次男第二副会長よりＬ.清水啓一に記念品が贈られました。
　引き続き、テール・ツイスターの活躍ではＬ.大塚代七よりドネーションの披露とクイズが出題されファインが課せられた。
　例会後半では、11月2日(月)～11月13日(金)まで、四日市献血ルーム「サンセリテ」で実施される献血奉仕活動にご協力いただく献血者にお配りする粗品に、クラブ名入りのシール貼り作業を参加者で行いました。
　その後、幹事のＬ.稲垣　昭より第１回ガバナー諮問委員会の報告とクラブ幹事報告があり、続いて同名友好推進委員長のＬ.伊藤　誠より、第50回全国みなと同名ＬＣ年次大会について、ホストクラブからの開催質問事項について説明がありました。
　引き続き、出席委員長のＬ.萩原秀基から出席率の発表、テール・ツイスターのＬ.大塚代七からドネーション・ファインの結果発表があり、終わりに清水啓一第一副会長の閉会宣言・閉会ゴングで例会を終了した。
　なお、例会前に９月17日に63歳でご逝去されたＬ.中森愼二に黙祷が捧げられました。また、クラブ結成50周年時の会長を務めれたＬ.中森愼二の在りし日の写真も掲載いたしましたのでご覧ください。

【文1103】