キャビくん像は、四日市キャビネットが、2007年~2008年ライオンズクラブ国際協会334-B地区 第54回 地区年次大会の記念事業として、四日市商工会議所前に設置されました。当初は334-B地区 第3リジョン 第2ゾーンの10クラブで管理されておりましたが、2010年に四日市10LC連絡協議会に管理を移行し、現在は四日市9LC連絡協議会が管理運営しております。
キャビくん基金口座は募金口座と管理維持口座の2種類あり、募金口座の中からAI温度スクリーニングカメラ(60万円)を四日市市に寄贈致しました。寄贈会場は橋北交流会館 四日市市東新町26-32
今年(2020年)の1月末から新型コロナウイルスの影響が6月に入ってからも収束が見えず、感染拡大防止策で各施設等への入場は検温が実施され、その事からキャビくん基金より、四日市市こども子育て交流プラザにAI温度スクリーニングカメラが寄贈されました。また、市民の皆様にキャビくん像を知って戴くためにも、四日市9LC連絡協議会として地域社会への“We Serve”奉仕ではないかと思います。
四日市みなとLCは四日市LCとキャビくん献血合同例会を毎年2月か3月頃に、四日市商工会議所1階ホールで献血活動と2クラブ合同例会を開催しております。この例会には四日市9LC連絡協議会ホストクラブの会長にもご出席を賜り、四日市商工会議所よりキャビくん募金を戴いております。
【文1103】
四日市商工会議所前に設置されている
「キャビくん像」
森 智広四日市市長と四日市9LCのクラブ会長
四日市市こども子育て交流プラザに寄贈
四日市市から戴いた感謝状
寄贈されたAI温度スクリーニングカメラとパソコン画面
森四日市市長にご臨席賜っての寄贈の様子
四日市みなとLCと四日市LCの
キャビくん献血例会
四日市商工会議所からのキャビくん献金拝受
2クラブ合同のキャビくん献血呼び掛け