7月度第1例会（第1372回）

　7月度第1例会は年度始めの例会で、例会に先立ち、新会長 L.伊東克浩に前会長 L.中西　啓よりゴングの引継ぎが行われました。
　伊東新会長の開会宣言・開会ゴングで例会が開会、国歌「君が代」「ライオンズクラブの歌」斉唱、伊東新会長のリードによる「ライオンズの誓い」が声高らかに唱和された後、伊東新会長は「広げよう！　感謝と奉仕で　We　Serveをスローガンに掲げ、2022年の第59期下期には第51回全国みなと同名LC年次大会のホストを受け、合わせてクラブ結成60周年記念大会の開催にあたり、その準備の1年間でもあり、第58期のクラブ運営に対して、皆さんのご協力をお願いしたい」と力強い挨拶がありました。
その後、伊東新会長より新役員の紹介と、清水啓一第一副会長の代表挨拶、そして、会長方針に沿った各委員長の挨拶がありました。
　続いて、L.鈴木哲夫のダイヤモンド婚(60年)が、伊東新会長からの披露とお祝い言葉がありました。引き続き、7月の誕生祝いが会員委員長 L.横内義徳より発表され、L.鹿野　徹に伊東新会長より記念品が贈られた。
　昼食を済ませ、テール・ツイスターの活躍では L.大塚代七より、新年度につき多くのドネーションの披露とフアィンが課せられた。
　その後、クラブ表彰に移り、前出席委員長 L.松村真也より発表があり、1年間純出席賞のお一人は、御年90歳でチャーターメンバーであられる L.伊藤武夫ほか1名と1年間メーキャップ5回以内出席賞の12名の会員に、伊東新会長より記念品が手渡された。
　例会後半は、幹事報告、各委員長報告の後、同名友好推進委員長より来年6月4日・5日に横浜みなとみらいLCのホストで開催される、第50回全国みなと同名LC年次大会への参加要請がありました。
　また、中西前会長より四日市市制施行123周年記念、市民企画イベント補助金申請について、市内小学生を無料招待の船でのアクティビティを申請し承認され、887,000円の補助金を戴いたとの報告がありました。
　その後、出席率の発表、テール・ツイスターの結果発表があり、伊東新会長の閉会宣言・閉会ゴングで、第58期新年度の第1例会を無事終了した。

【文1103】