2月度　第2例会（第1363回）

　2月度第2例会は単独例会で、中西　啓会長の開会宣言・開会ゴングに続いて、国歌「君が代」「ライオンズ・ヒム」斉唱、「ライオンズの誓い」唱和の後、中西　啓会長の挨拶の中で、１月に中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が国内でも感染拡大している事について触れ、県内での感染可能性を考慮し、3月28日(土)に青少年健全育成事業「船で行く親子のきずな発見ツアー」について言及され、例会後に臨時理事会で開催か中止かの判断を仰ぐと述べられた。
　ちなみに、2月20日の朝刊では中国の新型コロナウイルスによる肺炎の感染者は74,000人で死者は2,004人、一方、日本は705人(内クルーズ船621人)が感染して死者は2人。三重県でも１人感染しています。そんな中、全国で感染防止からイベント自粛や中止が続々と発表されていて、クラブのアクティビティも懸念されています。
　例会については、3月度の誕生祝いが中西会長よりＬ.近藤　修に記念品が手渡された。
　昼食後の、テール・ツイスターの活躍ではＬ.岸本公博よりドネーションの披露と、桜木ルーツについてのお話がありファインを求めた。
　２月度第２例会は単独例会に付きメンバースピーチで、会員・会則委員会の担当でＬ.稲垣　昭より、「日本ミツバチについて」と題して、日本ミツバチの飼育法・家族構成・四季活動・採蜜などのお話があり、採蜜したハチ蜜を参加したメンバーが例会中に味わった。また、巣クズから蜜ロウクリームが採れ、昨年の忘年例会には参加者全員に「あこがれの天然化粧品」を戴きました。
　続いて、神田幸雄幹事から幹事報告、出席委員のＬ.梅田次男より出席率発表、テール・ツイスターのＬ.岸本公博より結果発表があり、中西　啓会長の閉会宣言・閉会ゴングで例会を終了した。

【文1103】