Ｌ.松波英寿ガバナー公式訪問（第1326回）｜四日市みなとライオンズクラブ

　８月度第1例会は、ガバナー公式訪問第３Ｒ第２Ｚ８ＬＣ合同例会が、四日市みなとライオンズクラブのホストで、四日市都ホテルにて開催されました。
　恒例により、地区ガバナーＬ.松波英寿並びに地区役員の紹介、出席クラブの紹介、物故ライオンに黙祷などの、セレモニー後、ホストクラブ四日市みなとＬＣ清水啓一会長より歓迎のことば、伊藤　誠ホスト・ゾーン・チェアパーソン(四日市みなとＬＣ所属)の挨拶がありました。
　続いて、松波英寿ガバナー(岐阜南ＬＣ所属)の挨拶では “友愛と奉仕で築け人々の幸せ”～原点回帰～の地区スローガンを掲げ、ライオンズクラブの原点に立ち返って活動し、己の資質を高め、クラブを成長させ、そのうえで人類の幸福に貢献できるよう努力すれば「最強のライオン」「最高のクラブ」になるでしょう。さらに、5つの基本方針①ＧＭＴ・ＧＬＴ・ＦＷＴの総称であるＧＡＴ運動を推進しましょう。②ＬＣＩＦへdonationしましょう。③青少年健全育成に資する活動を行いましょう。④臓器提供(donation)運動を推進しましょう｡⑤環境への取り組みを行いましょう。の5つの基本方針を述べられ、キャビネットに対して、ご理解とご協力のお願いがありました。
　そして、地区名誉顧問Ｌ.豊田良郎(四日市ＬＣ所属)の挨拶がありました。続いて、各クラブの会長より公式訪問回答書の提出、引き続き、キャビネット幹事Ｌ.川田基弘(岐阜南ＬＣ所属)からキャビネット報告の後、地区名誉顧問Ｌ.西城久隆(四日市中央ＬＣ所属) Ｌ.印田　毅(鈴鹿ＬＣ所属)のお二人による、ライオンズ・ローア“一声”が行なわれ、最後に、参加者全員で「また会う日まで」を斉唱、ホストクラブ清水啓一会長の閉会宣言・閉会ゴングでガバナー公式訪問第３Ｒ第２Ｚ８ＬＣ合同例会を終了した。
　また、合同例会終了後、朝明の間で､松波英寿ガバナー並びに地区役員､各クラブの会長・幹事が参加して「ガバナーを囲む懇談会」が開催され、各クラブの会長方針・事業計画などの報告があり、松波英寿ガバナーよりご講評をいただき「松波英寿ガバナーを囲む懇談会」を終了した。