7月度第1例会（第1324回）｜四日市みなとライオンズクラブ

　７月度第１例会は年度始めの例会で、例会に先立ち、新会長Ｌ.清水啓一に前会長Ｌ.日紫喜重紀よりゴングの引継ぎが行われました。
　清水新会長の開会宣言・ゴングで例会が開会、国家「君が代」「ライオンズクラブの歌」斉唱、清水会長のリードにより「ライオンズの誓い」を声高らかに唱和した後、会長挨拶では “信頼と尊敬をもって　ライオニズムを深めよう！” をスローガンに掲げ、地区ガバナーＬ.松波英寿のスローガン・基本方針などの話を交え、１年間のクラブ運営に対して皆さんのご協力をお願いしますと挨拶された。また、前会長のＬ.日紫喜重紀より病気療養中の２名の会員他４名の退会があり、クラブとして会員増強特別委員会を立ち上げたとの報告がありました。
　続いて、アワードの贈呈があり、Ｌ.伊東克浩にクラブ幹事優秀賞が、Ｌ.伊藤　誠に第３Ｒ第２ＺＺＣの委嘱状が手渡された。引き続き、新役員の紹介があり、中西　啓第１副会長の代表挨拶、そして、会長方針に沿った各委員長挨拶、その後、清水会長より監査委員の任命がありました。さらに、７月の誕生祝いが、Ｌ.加藤良輔会員委員長から発表され、Ｌ.鹿野　徹、Ｌ.鈴木哲夫、Ｌ.加藤良輔３名に誕生祝いの記念品がそれぞれに贈られた。
　昼食を済ませ、テール・ツイスターの活躍ではＬ.服部正則より、ドネーションの披露の後、今期からはライオンズ必携掲載の用語解説を勉強する事でファインを課す活躍になりました。その後、クラブ表彰に移り、前出席委員長Ｌ.大塚代七より、１年間メーキャップ５回以内出席賞の発表があり、該当するライオンに記念品が手渡された。
　例会後半は、幹事報告、出席率の発表、テール・ツイスターの結果発表などがあり、清水会長の閉会宣言・ゴングで、７月新年度の第１例会を無事終了した。