6月度第2例会（最終例会）｜四日市みなとライオンズクラブ

6月度第2例会（第1299回・最終例会）

　６月度第2例会は、岸本丸が四日市港を出航して1年、航海中に大きなイベントとして、昨年７月にＹＣＥ生の受け入れがあり、田中俊之四日市市長を表敬訪問、今年３月、四日市北ＬＣと共催で、四日市市(私)立の小学生親子443名(応募総数1014名)を無料招待の継続アクティビティ「船で行く親子のきずな発見ツアー」を開催、５月26日～27日には、全国みなと同名ＬＣ年次大会が、北海道の函館みなとＬＣで開催され、代表者会議で第51回全国みなと同名年次大会が、2022年に四日市市で開催されることが決議されました。また、チャーターメンバーのＬ.藤原和夫とＬ.上田専吉が逝去、二人のメンバーを失い残念な１年間でもありましたが、四日市港に戻り、最終例会を迎える運びとなりました。
　例会では、開会宣言・ゴングで始まり、岸本会長１年間の総括挨拶、服部出席委員長から年間出席率優秀者の発表、幹事報告があり、日紫喜第一副会長の「Ｗe Ｓerve」で乾杯、懇親会に移りました。１年を振り返り、例会・アクティビティ・全国みなと同名年次大会・ゴルフ大会・地区年次大会など、社会奉仕に対して、会員相互の懇親を深めた最終例会でありました。
　アトラクションとして「モカ・マリープラストゥー」(動画見る)の､浅香(ボーカル＆ピアノ)、山下真理(ビブラフォン)、坂倉(ウッドベース)、アラキジュンジ(ドラム)の素晴らしい歌と演奏を楽しみました。
　終わりに、岸本丸が航海を無事終えた事、次期会長日紫喜丸の船出を祝し、また、メンバーの彌栄を祈念して、前会長Ｌ.河北宗喜によるライオンズ・ローアがあり、最後に岸本会長の閉会の言葉・閉会ゴングで最終例会を終了しました。