7月度第1例会（第1276回）｜四日市みなとライオンズクラブ

7月度第1例会（第1276回）

　７月度第１例会は年度始めの例会で、例会に先たち、新会長Ｌ.岸本公博に前会長Ｌ.河北宗喜よりゴングの引継ぎが行われました。
　岸本新会長の開会宣言・ゴングで例会が開会、国歌「君が代」斉唱、ライオンズクラブの歌斉唱、岸本会長のリードにより「ライオンズの誓い」を声高らかに唱和、会長挨拶では 「未来をみつめ　つなげよう奉仕の心　会員の和」 をスローガンに、１年間の協力を呼びかけた。続いて、新役員の紹介があり、清水啓一第２副会長の代表挨拶、そして、会長方針に沿った各委員長挨拶、その後、岸本会長より監査委員の任命がありました。
　続いて、金婚祝いＬ．齋藤　亮・銀婚祝いＬ.萩原秀基のお二人が披露され、後日記念品が送られます。引き続いて、Ｌ.上田専吉より１年間の誕生祝いの記念品が岸本会長にドネーションされ、その誕生祝い記念品が３名のライオンに手渡された。
　昼食を済ませ、テール・ツイスターのＬ.中西　啓によるドネーションの披露、そして、ファイン徴収では「テール・ツイスター」とは何ぞやと会員に問い掛けていました。テールとは「尻尾」ツイスト(ター)とは「振る」ライオンが尻尾を振って、喜んでファインを出す､出させる事だそうです。１年間テール・ツイスターのＬ.中西　啓よろしくお願い致します。
　その後、クラブ表彰で、出席委員長Ｌ.服部正則より、１年間純出席賞、１年間メーキャップ５回以内出席賞の発表があり、該当するライオンに記念品が手渡された。
　後半では、前年度収支決算報告の発表が伊藤武夫副会計より説明があり、合わせて、鈴木哲夫会計監査より会計監査報告がありました。また、本年度予算案を稲垣　昭財務委員長より説明があり、何れも承認された。その後、幹事報告、ゴルフ部より前年度の会計報告、新しく就任された委員長・副委員長挨拶、出席率の発表、テール・ツイスターの結果発表などがあり、岸本会長の閉会宣言・ゴングで、７月度第１例会を無事終了した。
　なお、今年度より、例会場と例会日が変更になりました。クラブ事務局が萬古陶磁器卸商業協同組合２皆にある為、向かい側の「ばんこの里会館」４階大会議場に移り、基本的には第１例会と理事会が第１水曜日に、第２例会は第３水曜日に、それぞれ変更になりました。